2022年日記

2022年1月から1年間、休日以外日記を書いてみようと思い立ちました。すでにしんどい。

8月17日(水)キング軒定期

定期的にキング軒が食べたくなる

 

広島汁なし坦々麺で

山椒の効いたタレとネギと麺を

グールグルグルグルと30回混ぜて

花椒をかけて食べる

 

めちゃうまい

 

別皿の温玉にすき焼きスタイルで

麺をつけて食べる

 

マイルドうまい

 

そしてここからが本番

 

麺がなくなって

底にちょっとだけ

タレが残っている丼に

半ライスを入れる

 

そして

酢をひと回りかけ

専用タレをこちらもひと回りかけ

花椒をパラパラっとかけ

鷹の爪をパパッとたして

ガガッと混ぜてスプーンで食べる

 

ガンギマリです

 

この坦々ライスを食べに

キング軒にいっていると言ってもいい

それくらいうまいです

8月16日(火)ゴールデンブザー

 

岩崎圭一さんという方をご存知だろうか

イギリスの人気番組「Britain’s got talent」で

日本人初のゴールデンブザーを獲得された方だ

 

意味わからんか

ではこの動画 をご覧いただきたい

www.youtube.com

 

冒険の資金を稼ぐためにマジックを始めたにしてはすごい

そしてなんだろう、このボーダレスなスマイル

審査員も会場にいた人もみんなファンになってる感じ

 

かっこいいわ

そしてニッコニコして元気に手品している動画なのに

ちょっと感動してしまった

 

マジックはもちろんすごいんだけど

マジックを通して岩崎さんのこれまでの人生というか

こうやってこの人はいろんなことを

笑顔で乗り越えてきたんだというのが見えた気がした

 

すごい人だ

8月12日(金)「義」

父と母に会った

正確にいうと妻の父と母だ

義父と義母だ

そもそも「義理」ってなんだ

 

1.
世の道理。
人として行うべき道。「居候(いそうろう)には文句の言えた―ではない」特に江戸時代以後、交際上などの関係から、いやでも他人にしなくてはならない事。「―を欠く」
2.
血縁はないが、血縁者と同様な関係にあること。
 「―の子」
3.
ことば・文字の、わけ。意味。
 「―が通じない」

 

ずっと「義」を見ていたら「蟻」に見えてきた

そうか

蟻は虫の義なんだな

命令に逆らわず忠実に仕事をこなす虫

 

日本人は蟻っぽいな

その場合、女王蟻はどういう人なんだろう

 

なんとなく日本人じゃない気がする

同じ種族じゃない、まったく別の何か

 

アメリカか

 

グローバルという巣を支配している

GAFAは女王蟻だ

 

よくよく考えれば

かつては日本も女王蟻として君臨していたのか

そのころに青春した人は楽しかっただろうな

 

いや、違う

 

そうやって夢だけ見せられて

結局は蟻のようにずっと働かされていたんだ

働くではなく、働かされる

能ではなく受

 

人間から見たら有象無象の1匹の蟻

それが自分だ

8月10日(水)うなぎは関東派?関西派?

子供舌な自分は

あまじょっぱい味が好きなので

醤油に砂糖が入っている

関東風が好きだ

 

皮はぱりぱりじゃなくていい

ふわふわ鰻がいい

 

ぱりぱりで思い出したけど

かた焼きそばが苦手

口に刺さるじゃん

頬張れないじゃん

ちょっとお菓子みたいじゃん

普通の麺が食べたいじゃん

 

あの揚げた麺を食べたい派の人たちは

何を望んで食べているのか知りたいと思った