1月26日(水)怒鳴られるのが苦手だ。
怒鳴られるのが苦手です。
ゲキ詰も苦手です。
怒鳴り口調のSlackとかLINEとかも苦手です。
怖いの嫌!とか社会人としてどうなんだろうと思ったこともあるけど、
苦手なものは苦手なんです。
自分が失敗したりミスしたりするのはもちろんある。完璧人間ではないし。
だけど、怒鳴らなくてもいいじゃん…と思ってしまうのです。
感情的に言われたら、普段できることもできなくなってしまうし。
常に恐怖を感じていると、何かをしようとした時、
「怒られたらどうしよう」「怒られるのやだな」「もうちょっと後にしよう…」
と恐怖が悪い抑止力となり、何もできなくなってしまうのです。
一方、「恐怖政治」という言葉あるように、
怖いからやらざるを得なくてやるということもあります。
恐怖によって強制して支配するやり方は、
人を従わせる時には有効なのかもしれません。
それは強制なので、自発的に何かをすることはなくなります。
戦争とか軍隊とか、死と隣合わせの時には、有効なのかもしれないけど、
日常生活で恐怖がずっと近くにいたらそれは鬱になりますよ。
だって嫌なんだもん。
仕事してるとそういう場面に遭遇することがあるけど、
恐怖耐性のない自分はどう立ち回るべきなのか結構悩んでます。
現状の結論は、とにかく逃げること。
仕事を変えてもいいし、恐怖を突きつける人とは関わらないようにする。
とはいえどうしても怖い場面に立ち会った時は、
いなしたり、立ち向かったりするしなやかさというか、
ちょっとした強さは持っておきたいと思ったりもします。
Googleは会社として精神的安心感を提供することに尽力しているらしい。
想像したり楽しい発想するためには、ほんと恐怖は必要ない。