8月5日(金)あちこちオードリーオンラインライブ 夢と希望だけじゃ生きていけない私の絶望ワイドショー
オードリーの2人とDJ松永、銀シャリ橋本、ドランクドラゴン塚地が、
心の奥底に溜めていた絶望を吐き出すオンラインライブ。
見聞きした内容は口外禁止なので何も言わないけど、
相変わらずヒリヒリしつつも気づけば2時間経っていた。
最近のあちこちオードリーがきっかけなのか、
演者が本音を語る番組が増えて見るたびに思うのは、
テレビ製作者ってどれだけ性格が捻じ曲がっているんだということ。
プロデューサー、ディレクター、放送作家などへの不満、
積年の恨みが出続けるということは、それだけひどいことをしてきたのだろう。
「いいものを作る」「おもしろいものを作るために人生捧げる」
とかやりがい搾取的なことをいってるんだろうな。
自分の周りには尊敬できる人や素敵な人がたくさんいるので
全員が全員そうとはまったく思わないけど、
「クリエイティブ」な仕事に就く人はコンプレックスがある上に、
承認欲求が高いから面倒な人が多いんだろうと推測する。
そういう人に限って自分に非があっても認めないし、
他人を非難することで自分を正当化したりする。
テレビ局にまだ力があった頃は、
テレビ局員という特権をいかして制作会社やフリーの方や演者に対して、
相当ひどいことをしたんだろうなと想像がつく。
義理も人情もなく、他人を駒のように使い捨てていく「クリエイティブ」。
そういう人たちとは、ほんと関わりたくない。
別に自分はクリエイティブじゃないけど、
「クリエイティブ」な人たちと同じようにならないよう、
心がけようと思った。見てよかった。
それにしても、内容がSNSでバレないなんて、
番組と視聴者の結束はどれだけ堅いんだと毎回思う。